健康診断受けていますか？

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一年に一回は健康診断を受けるように、営業数字も一年に一回は確認する事が必要だと思います。

自社では行っていると思いますが、弱点には意外と気付かないものです。

とくに、赤字機種に関しては「あの機種は甘い」「たまたま暴発しただけ」といった理由をつけてスルーしていないでしょうか？

これ、放っておけば気付いた時には、機械費回収どころか赤字のまま撤去に至るケースも多々あります。

また、メイン機種だから赤字（もしくは低利益）でＯＫ！
といった安易な考え方では店舗全体の粗利を圧迫する要因ともなります。

最低でも数年に一度は営業計数分析を行う事をおススメします。

直近の半年分だけ、といった簡易なものでも、営業における方向性は見えてくるものです。

現状はどうなっているのかを確認し、方向性が間違っていないのかを見つめなおす事も必要です。

営業会議で、予算決定するものの、やる事があまり見えてこない時ってありませんか？

そんな時は、オブザーバーとして会議にも参加させて頂きます。

第三者の意見を聞く事で、方向性が決まり、実行ポイントを明確化していきましょう。